TRANSONIC COMPACT DISC 03
01. Morning / Takara Kasai
02. Commune in Quiet / Daisuke Matsusaka
03. Shizukana Koen / Naka Tomizawa
04. Sunny Place / Inoyamaland
05. Speak Low Frequency / Tamaru
06. Day / Takara Kasai
07. Triad PSG Chip / Kenta Araki
08. A Revisit for My Dear (As Dionysos Dreams) / Queer Nations
09. Ice Jam / Kumachan Seal
10. Long-Range Plans / Yamaoka
11. Infinite Granular Space / Ken Inaoka
12. Night / Takara Kasai
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日本を代表するテクノレーベル、新生TRANSONIC RECORDS、第三弾コンピレーション・アルバムをリリース。アンビエント、環境音楽、音響、ストレンジで綴る、宇宙の果てと深層心理の最深部に迫るサウンド・アルバム。
収録アーティスト/トラックは、世界的環境音楽・アンビエントのパイオニアInoyamaland(イノヤマランド)の近年活発に行なっているライブの楽曲を再構成したトラック、前作に続き参加の90年代に福岡のテクノレーベルSYZYGY RECORDSを主宰していたKen Inaokaの壮大なハード・アンビエントラック、アンビエントフェスOff-Toneを主催するDaisuke Matsusaka(松坂大佑)独自の音像美術、エキゾダブの帝王King of OpusのNaka Tomizawa(冨沢仲)のアンビエント・ギター、TRANSONICの電子音響専門サブレーベルZERO GRAVITYから3枚のアルバムをリリースしている音響詩人Tamaru(タマル)のベースソロ、現在世界唯一のMSXコンピューター奏者Kenta Araki(荒木健太)のフリーエレクトロニクス、00年代より活発なライブアクト、リリースを行っていたインダストリアルデュオCARREの元メンバーQueer Nations(クイアーネーションズ)のノーウェーブ感溢れるエレクトロトラック、neco眠るのメンバーでEM RECRDSからアルバムをリリースしているKumachan Seal(くまちゃんシール)の浮遊感あるボーカルが、よりアンビエントなトラック、世界各国のレーベルから多数の作品をリリースしているYamaokaの暖かみあるアンビエントサウンド、SNSで発見した音と音楽の間とも言えるシンプルな作風ながら、琴線を刺激させる小品なトラックが印象的なTakara Kasaiの計10組全12曲。
アンビエント、環境音楽、音響、ストレンジで綴る、宇宙の果てと深層心理の最深部に迫る、サウンド・アルバムが発振される。
TRANSONIC RECORDS(トランソニック・レコーズ)
1994年、プロデューサー、DJの永田一直により設立されたテクノレーベル。2004年までの10年間で100タイトル以上のCD、アナログをリリース。ダンスミュージックとしてのテクノだけではなく、アンビエント、モンド、ラウンジ、ドラムンベース、ダブ、ハウスなど様々なクラブミュージックをリリースしていたが、どれもがオリジナリティー溢れる、ストレンジなトラックで支持を集めた。
2004年に活動を休止。2007年からはDé Dé MouseやCherryboy Function、日本の環境音楽のレジェンドInoyamalandなどをリリースしていたExT Recordings(エックスティー・レコーディングス)に活動を引き継ぐが、近年の国内外での再評価、多数のライセンス依頼、バックカタログの高騰を受け、2023年より新生TRANSONIC RECORDSとして、再び活動を行う事となった。
2024年に復活第一弾アルバムTRANSONIC COMPACT DISC 01、2025年にはTRANSONIC COMPACT DISC 02、03をリリース。
旧TRANSONICアーティストの他に、Ken Ishii、Dé Dé Mouse、Inoyamaland、新たな才能のトラックメイカー達が集結し、新しい時代のテクノレーベルとして復活を遂げ、唯一無二の世界観を発振し続けている。
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TRANSONIC RECORDS LOSAPSON? MECANO TACO che
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