町あかり
もぐらたたきのような人
EXT-704 2016.4.27 RELEASE SOLD OUT
SIDE
A
もぐらたたきのような人 (3:01)
SIDE
B
あのコは高画質 (3:03)
■平成生まれながら昭和の歌謡曲を愛するシンガーソングライター「町あかり」Youtubeで配信され、一度聴いたら二度と頭から離れないと噂の楽曲「もぐらたたきのような人」待望の7インチアナログドーナツ盤をExT
Recordingsよりリリース!
■町あかり
“シンガーソングライター”
かつては、神の様に崇め奉られた肩書です。
でも今ではその“有り難み”もすっかり薄れ、ほとんど死語と化してる感がしないでもない…(/_;)
そんな古めかしい肩書だけじゃ全然言い表せられない、“多芸すぎる”ミュージシャンがいます。
平成生まれでありながら…
昭和の歌謡曲が何よりも好きで影響され…
宅録でアルバムを製作し…
衣装やジャケットイラストまで手掛け…
多くの同業者からも支持され…
今年メジャーデビュー…
でも全然カッコつけず…
オファーがあれば何処へでもライブに参上…
しかも自らそれを楽しんじゃってる…(^_-)
そんなシンガーソング… いやいや…
“マルチ・アーティスト”が、
“町あかり”
なのです!(^_^)b
作品を聴いていても、決して歌謡曲の強い影響下にあるだけではなく、むしろ現在他に類似のものが見当たらない位の独自性と、一度ハマると抜け出せなくなる中毒性を併せ持っています。
デスマス調の歌詞の曲とか、和ブルース調の曲などもあり、確かにかつての昭和歌謡を想起させてもくれます。
そこがまたイイのです(^^)
ところで…
歌謡曲の本懐って果たして一体何でしょう?
思うに一言で言うと…
『聴いてて胸がキュンとなる…(#^_^#)』
これではないでしょうか!
J-POPにそれがありますか?
集団アイドル曲にそれを感じますか?
私には感じません。
だからこそ今、いにしえの昭和の歌謡曲が持て囃され、見直されているのだと思うのです。
町あかりさんの生み出す曲にはその“胸がキュンとなる”成分がい~っぱい詰まっています(^ー^)
かつての歌謡曲と比較されてしまうのは、むしろ喜ばしい事…
だって皆、こんな音楽が聴ける日を心のどこかで待っていたのですから!(^_-)
このブログの拝借を作者に対し忠信より感謝いたします。町あかりスタッフより。